モデルは、あんちゃん( ´ ▽ ` )

いつもありがとう😌✌️

今回は、色々協力してもらいました、ありがとう😌✌️

馬場くんにはお話したけど、こちらにも改めて

作品撮りを、スタートする美容師さんに、読んで欲しいことを書こうと思いまする(°▽°)

三年前の石丸。

まず、

作品撮りするってゆっても、どんなstyle作ればいいか分からないし、モデルもいないし、

始まらない(°▽°)みたいな笑

というわけで、やってきたことを全部書きまーす( ´ ▽ ` )

①【尊敬する人のデザインを頭に焼き付けて、デザインイメージを作る】

僕は、アシスタント時代に、AFLOATの宮村さんが作るデザインが好きだったので、まずは作品を見まくって、好きなstyleを全部写真撮って、ノートに貼り付けました。ウィッグを使って、スタイリングしてみて反省反省、工夫工夫、スタイリングスタイリングのひたすら繰り返し。

そう、、うちの会社は撮影部がないし撮影する先輩スタッフがいないから誰も頼れない状況。

だから、ひたすらやるしか無い。

それが今考えたら、突っ走って作品作りまくったいいきっかけだったなって思います。笑

で、いよいよ、モデルさんを使って撮影。

②【モデルさんは同じ方を継続して撮影する】

いきなり、ヘアモデルが使えない方は、友達に協力してもらってください。もしくは女性スタッフ。

まずはそっからスタート。

撮影モデルで、同じ方に月に1回撮影したとしても、年間で考えたら12回できるわけで、自分のスタイルクオリティも成長が分かるし、反省点も明確になる。ポージングが分からないなら、ファッション誌を読み漁って、ひたすらポージングを覚える。やってるうちに、モデルさんにこーして、あーしてが言えるようになるもんだ。

メンズ美容師は、もっと女性ファッション誌読まないかんよ。

やっぱり大切なのは

③【最初のうちは、質より数】

1回1回テーマを決めて反省、工夫するのも大事だけど、レッスン同様、数が必要。

月に1回の撮影なんかじゃ、やらんほうがいい。

昔、AFLOATのセミナー行ったときに、宮村さんが言ってた笑

僕も週に3回、やってました。

やっぱり早く上手くなりたかったし、やってるうちにコツが掴めてくる。コツコツやる奴はやっぱり強い。メンタルも鍛えられる。

スタイリングのスピード感、カメラの枚数も少なくクオリティ高いもんが撮れる。

全てにおいて、慣れる。そのくらい数をこなす、手に感覚を覚えさせる

ってことが必要なんだな。

まずは、週①から作品作りスタートが、おすすめですかね^_^

大事なのは、、、

④【自分のスタイルブランドを作る】

パッと作品を見てもらったときに、これは石丸さんだ‼️みたいに自分の作品ブランドを作る必要がある。

僕でいえば

ふと思うこと

1人でも、できるんじゃけ‼️